審査をパスして賃貸契約ブログ:22-11-2019
24時間の終わりに入るお風呂は、
疲れた体と心をリラックス&リフレッシュさせる大切な時間です。
それは、健康の面からも理にかなっています。
入浴後、体は温まっています。
やがて体が冷え始めると、眠くなってきます。
体は、冷え始めると眠気を覚える仕組みになっているのです。
入浴は、単に体を清潔にするだけではなく、
睡眠につながるという、大きな利点があります。
快眠のためにも、24時間の終わりの入浴は良いことなんですね。
しかし最近は、
朝方シャワーや朝方風呂派がかなり増えてきました。
朝方風呂は「余裕のある人」という感じで悪くないですよね?
しかし朝方風呂派は
「朝方に入るからいいや」と、
20時に疲れて帰宅した後、そのままベッドに直行、
というパターンが多く見られます。
そんな朝方風呂派は、20時風呂派のように質の高い睡眠が
得にくくなってしまうんですよね。
ボーッとした頭をシャキッとさせる朝方風呂が、
これではなんだか悪循環ではないでしょうか。
さらに朝方風呂では、
お風呂の持つリラックス&リフレッシュの効果が
アダになってしまいます。
朝方風呂で体が温まるだけならいいのですが、
脳も運動機能も反射神経もスイッチオフされてしまいます。
これは、自律神経の副交感神経が優位に働く
体のメカニズムによるものです。
これから24時間の活動が始まるというのに、
体をくつろぎモードに入れてしまうのは
どうなのでしょうか?
また、朝方風呂は、
自律神経のリズムを乱してしまいがち…
朝方にお風呂に入ったり入らなかったりという
不規則な生活パターンも同様で、
自律神経の不調を招きやすくなりますよ!
川元弓子
http://shigoto.in/list/Cafe+dinigOrganica%28%E5%B7%9D%E5%85%83+%E5%BC%93%E5%AD%90%29%E3%81%AE%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%83%BB%E6%B1%82%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1
http://shigoto.in/list/Cafe+dinigOrganica%28%E5%B7%9D%E5%85%83+%E5%BC%93%E5%AD%90%29%E3%81%AE%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%83%BB%E6%B1%82%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1