設定した条件が現実的かを確認ブログ:18-1-2019
おいら達夫婦にお子様が産まれて
改めて、人の数だけ出産の数があることに気付きました。
愛すべきパートナーも、
苦手な人も、世の中の人すべて…
長時間の陣痛に苦しむお母さんと、
それに付き添いながらも
何にもできないと無価値感になる父のドラマが
そこにはある…
そして、
医師や助産師さん達の数え切れないほどのエールを受けて、
お母さんは子供を無事に出産するわけです。
もちろん、
おいら自身もそうして生まれてきたんだと思うのです。
1週間ほど前、お子様を見せに実家に帰りました。
こっそりと、自分の生まれたときのアルバムを開いてみました。
そして、思うのです。
おいらは、今、自分のお子様を思うように、
父やお母さんにも同じ気持ちで見てもらっていたんだな…って。
おいらが自分のお子様を見るのと同じ眼差しを、
両親がくれていたんだなって気付くのです。
我が子は、
おしめが気持ち悪ければ泣き、おっぱいが欲しければ泣き、
不快な気持ちになれば泣きます。
最近は、うでや足をバタバタさせて
からだ全身で怒りをあらわにしたりします。
かと思えば…
シラーっとした顔をして、
おしっこもウンコもしてくれます。
1週間ほど前などは、
なかなか寝付いてくれない我が子を、
意識が朦朧とした中で抱っこしていると、
おいらの意識が途切れそうになりました…
もぅ、自分のコントロールは利きません。
想定外だらけなんですよね。
ほとんど寝てません。かなり過酷です。
本当にサバイバルだなって感じです。
でも、
こうしておいら達夫婦は父とお母さんになり、
お子様は元気に育っていくんだと感じるのです。
おいらが、お子様から大人になっていくように…