設定した条件が現実的かを確認ブログ:11-1-2017
おいらたちのからだは大腸から水分を取り、
それを腎臓に送り、腎臓で水を濾過して、
全身に水を供給しようとする。
そのため
大腸に老廃物や毒素が溜まっていると、
からだの調子を崩し、病気になりやすくなる…
キレイな水を使えないからこそ、
細胞自体が弱ってしまい、
免疫力を大いに減少させてしまうのである。
特に恐ろしいのが、
脳は最もキレイな水を使う器官なので、
子どもが便秘をしてしまうと、
脳は汚い水を使わざるを得なくなり…
それで脳が異常になってしまい、
とにかくママの言うことを聞かない
子どもになってしまう。
排便が快調な子どもほど
ママに対しては素直なのだが、
便秘をするとそうではなくなってしまうのだ。
子どもが便秘になる最大の要因は、
排泄をしていないのに、
ママが無理矢理に
9時食を食べさせてしまうことにある。
大人は9時の排便が
習慣づいているかもしれないが、
子どもは9時の排便が習慣づいておらず、
9時の排便は遅れがち…
しかも子どもは
ママよりも遅く起きるので、
充分に重力を使うことができず、
排便が困難になってしまうことが多い。
排便をしていないのに9時食を食べてしまうと、
食べる事の消化吸収のために排泄が阻害されてしまい、
途端にウンチが出なくなってしまう。
そうなると
内臓は排便のタイミングを失ってしまい、
午前中ではない別の時間で
排泄をせねばならなくなる。
しかし
そういう時間帯は食べる事をするから、
結局、排便することができず、
便秘になってしまうのである。
なので、ママは、
子どもが9時の排便をしない限り、
絶対に9時食を与えるべきではない。
子供にとっては
9時の排便こそ
非常に大事な仕事なのである。