設定した条件が現実的かを確認ブログ:18-10-2016


俺のお母さんは長男であるパパと結婚しました。
結婚して間もなく、パパの親と同居…

パパ、お母さん、
祖父母、姉貴、俺、いもうとの7人の大家族でした。

祖父母、パパ、俺たちと食べ物の種類がいつも違うので、
お母さんは朝方から夜まで
食べる事に追われていたことを覚えています。
時代が違うのもあるかもしれません…全て手作りでしたからね。

「長男の嫁は苦労する」
これが俺の大きなイメージでした。

親戚にも気を遣い過ぎていたほどのお母さん。
見てて痛々しくて、俺たちは3人の女姉妹であるにも関わらず、
ほとんど親族には近寄ることはなく、
お母さんが一人であくせくしていたと思います。

あの時代に帰れたらもっともっと手伝いたかったなあと、
今では後悔することばかりですけれど…

「長男の嫁は苦労する」とは思いつつも、
俺は一度目の結婚のとき、旦那は長男でした。
旦那のお母さんは心から俺を歓迎してくれました。
今はそう思えます。

ところが、あのときのは猜疑心いっぱいで、
旦那の実家に行くことがとてもしんどくて嫌だったんです。

それにはじめての娘で男の子だったから、
とても家族に可愛がられていた分、
結構旦那は実家では自由きままだったんですよね。
それがうらやましくもあったと思います。

だけど
旦那との関係が悪化したとき、
旦那のお母さんに散々責められてしまいました。

今考えると、旦那のお母さんだって、
自分の男の子が不幸になると思ったら、
そりゃあ俺のことをなじらずにはいられないだろうし、
娘を思えばこそ、当然のことだろうと思えますが…

あの時は
「結局、お母さんは私を嫌いだったんだ!」
と、俺の怒りが大爆発だったんです。

だから旦那のことも理解せず、
旦那のお母さんの気持ちも考えず
そのまま離婚してしまいました。


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