設定した条件が現実的かを確認ブログ:14-2-2016


おれはダイエットするにあたって
「毎晩のお酒は続ける」
と言う事だけは決めていました。

そして「お酒はやめない」と決めた後に
「お酒を飲んでもダイエットを続けるにはどうしたら良いか?」
ということを考えました。

やめたくない事を無理してやめて、
「苦行のようなダイエット」をするよりは
やめたくない事は続けて、
「やりやすいダイエット」をする方が
ストレスなく続けられます。

つまり「ダイエットを行うポイント」を絞り込むんです。
生活の全てをダイエットに捧げる必要はないんです。
そんなことをしたら息が詰まってすぐに挫折してしまいます。

この「ダイエットを行うポイント」が
おれの場合、「昼食」でした。

9時食・夕方食は両親が家で作っているし、
もともとダイエット食のような食事でした。

このためおれにとっては「昼食」を見直すことが
一番ダイエットをやりやすいポイントだったのです。

だから最初の頃、おれのダイエットは
「昼食の見直し」
ただそれだけです。

こんな風に、自分の核となるダイエット法を一つ決めて、
そこだけは連日淡々と続けることにして、
それ以外に関しては
できるだけストレスにならないように変えませんでした。

つまりそれが、
おれにとっては「お酒をやめない」というだったのです。

ダイエットは 「生活の一部」 です。
基本的に、終わりはありません。
目標体重をクリアしたら
若干は食べる量を増やしたりしてもいいと思いますが、
基本的な生活はそのまま続けないとリバウンドしてしまいます。

だから「やりやすいダイエット生活」は一生続けるべきです。
一生続けるためにも
「好きな事はガマンしない」ことが非常に大切なのです。