設定した条件が現実的かを確認ブログ:29-3-2014
小さい頃から「午前中食大好き」だったわたくしは、
当然大人になってからも、ひどい二日酔いの午前中を除いては、
毎日「午前中ごはん」がないとダメなんです。
実家にいた時は毎午前中、
祖母と母が作る午前中食をモリモリ食べての登校、そして出勤。
胃袋にモノが入って初めて、
わたくしという人間のスイッチが入る気がしたものです。
しかも、午前中しっかり食べないと、階段を昇るのもキツイほどです。
なので、
結婚して子どもを産んだ今も、
当然午前中食は1日の必須項目。
化粧タイムを削っても午前中食は摂る!
それでは女としてダメかもしれませんが…
現在は、
子どもの保育園の関係で、
主人と子どもはゆっくり目に…
わたくしはバタバタと…
いつかは、みんなで食卓を囲む事ができるでしょうが…
子どもの午前中食…
野菜嫌いで困ったもんだ…と困りつつ、
自分もそうだったなぁと思い出し、
大人の今は野菜大好きなので、
「大丈夫だな!」とアバウトな部分の性格を前面に押し出し、
野菜は少なめ…
未だに「保育園に行きたくないよぉ」病の為、
午前中食の量も至って少量なので、
苦慮しながら食パンかご飯を日々変えて出すと、
わたくしが出勤してから、それなりに頑張って食べていくようです。
保育園からも、給食の献立表と一緒に
「午前中食をとりましょう」とのお手紙が来ました。
「面倒だから、自分は食べないから」という理由で、
子どもに食べさせない父母もいるとか…
食パン1枚、牛乳1杯でいいから始めましょう!と。
本当に同感です。
「かぁちゃん、お代わり!」と
午前中から空のどんぶりを目の前に出される日が来るのを
楽しみにしているわたくしです。