"ターミナル型の不動産屋とは、大きな駅などの前にある不動産屋のことを言います。
独自物件はほとんど持っていなく、いわゆる流通物件のみを紹介してくれるのがターミナル型不動産屋なのです。

 

ターミナル型の不動産屋の情報量は多く、エリアも幅広く取り扱っています。
全く土地勘の無い人でも気軽に足を運ぶことが出来るように、駅前や駅施設などに店舗を構えています。

 

ターミナル型の不動産屋の従業員は若い世代の人が5人から6人程度で行っているのが特徴となっています。
営業熱心な若者が対応をしてくれることで、貴方の良きパートナーとして親身になって考えてくれることでしょう。"

杉並区 賃貸ドットコム
http://www.gulliver-nakano.jp/



圧倒的人気のターミナル型の不動産屋ブログ:21-3-2023

わたくしが離婚をして
1年ほど経過したころ。

母親が引越しの準備を手伝いに、
当時わたくしが住んでいた成田に
遠路はるばるやって来ることになりました。

ちなみに、
わたくしの年齢もそれなりの域に達しているので、
お父さんも母親ももう年なんですよね。

母親はもともと肉体が丈夫ではなく、
肉体の調子が悪いと
すぐに体重が40Kgを切ってしまうような人なんです。

わたくしが離婚したときも、やせこけて
風が吹いたら飛んでしまいかねない
状態だったことも思い出します。

60歳ともなるとやっぱり体力は衰えます。
いつまでも甘えているわけにもいかないなぁ…と
激しく自己反省することしきり。

引越しの手伝いは、
母親がやりたいとのことなので
ありがたく受けることにしましたが…

事実上は、わたくしの話し相手をメインに、
簡単で力の要らない仕事をしてもらおう!
と思うのでした。

…が。
母親という存在はどうして、
あんなにもエネルギッシュなのでしょうか。

とりあえずは、
母親には長旅の疲れもあろうと、
お茶でも入れてゆっくりしてから…と思いきや、

「箱は?ペンは?ハサミは?」
と、母親は早々に引越し道具のチェック。

さらに、水周りのヨゴレをチェック、部屋中の曇りに目を光らせます。
「あんた、ここ掃除してるの?」

勧めた椅子にも座らず、
ベッド下にたまったホコリをボロ布でふき取り始めたかと思うと、
母親は、そのまま部屋の床掃除を始めました。

しかも
「あんたは早起きしたから疲れたんでしょ。いいから、休んでなさ〜い」
だって!

母親よ…
あなたは偉大です。

本当は疲れていても、
むすめの前では元気に振舞おうとしているのですね。

母親とは、本当にありがたいものですね!
そんな風に思います。